ボクちゃんがいなくなってから...
2016年12月09日
ボクちゃんがいなくなってから2週間が経ちました。
なかなかこの悲しみは消えてくれないです。しょっぱい日が続いています。
今朝も4:00にハッと目が覚めてボクちゃんのことを思い出して、再び眠ることができませんでした。
自身のことを評するのなら「超ポジティブ人間」なはずだったのですが、むしろ真逆の自分がこんなところにいると気づきました。
いつもボクちゃんがよく遊んでいたひこにゃんを僕のポケットに忍び込ませてことあるごとにボクちゃんとお話ししています。
「ボクちゃん、今日は温かいね」とか、「ボクちゃん、ここにお父さんとよく一緒に来たね」とか、「ボクちゃん、今日は東京だよ。東京はヒトがいっぱいだね」とか...。

まあこういうのを女々しいと言うのかもしれません。それならそれで結構なのですが...。
ボクちゃんにいつも語りかけます。
「ボクちゃん、お前はお父さんと出会って幸せだったの?不幸せだったの?」
「ボクちゃん、今でもお父さんのこと好き?それとももう嫌いになった?」
当然答えは返ってきません。まあ結局は自分に問うてるのでしょうね。

でもこれだけはボクちゃんに強く語りかけています。
「ボクちゃん、お前にとって幸か不幸かは分からないけど、お父さんとボクちゃんの絆は永遠だから...」
もしかしたらこの絆はボクちゃんが死んだことによってもっともっと深く強いものになったのかもしれません。そんな考えが今は強いです。

最近少しずつですが、僕の気持ちにも変化が表れているような気がします。
ボクちゃんをなくしたことの悲しみは決して消えることはありません。
でも「この悲しみと向き合って克服、乗り越えないとあかんのやろな」と思えることができ始めています。
折れてる心を修復しようとしているのかもしれません。
そして何となくひとつの結論を僕は出そうとしています。
また、書きます。

最後に仕事でお世話になっている皆様
もう涙は止まりました。
ボクちゃんには申しわけないけど、業務を停滞させるわけにはいかないので、これからも何ら変わりなく日常を繋いでいくつもりです。
今後とも弊社をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

(ボクちゃん、これからもお父さんは頑張ってお仕事するよ。お父さん止まれないから)
なかなかこの悲しみは消えてくれないです。しょっぱい日が続いています。
今朝も4:00にハッと目が覚めてボクちゃんのことを思い出して、再び眠ることができませんでした。
自身のことを評するのなら「超ポジティブ人間」なはずだったのですが、むしろ真逆の自分がこんなところにいると気づきました。
いつもボクちゃんがよく遊んでいたひこにゃんを僕のポケットに忍び込ませてことあるごとにボクちゃんとお話ししています。
「ボクちゃん、今日は温かいね」とか、「ボクちゃん、ここにお父さんとよく一緒に来たね」とか、「ボクちゃん、今日は東京だよ。東京はヒトがいっぱいだね」とか...。
まあこういうのを女々しいと言うのかもしれません。それならそれで結構なのですが...。
ボクちゃんにいつも語りかけます。
「ボクちゃん、お前はお父さんと出会って幸せだったの?不幸せだったの?」
「ボクちゃん、今でもお父さんのこと好き?それとももう嫌いになった?」
当然答えは返ってきません。まあ結局は自分に問うてるのでしょうね。
でもこれだけはボクちゃんに強く語りかけています。
「ボクちゃん、お前にとって幸か不幸かは分からないけど、お父さんとボクちゃんの絆は永遠だから...」
もしかしたらこの絆はボクちゃんが死んだことによってもっともっと深く強いものになったのかもしれません。そんな考えが今は強いです。
最近少しずつですが、僕の気持ちにも変化が表れているような気がします。
ボクちゃんをなくしたことの悲しみは決して消えることはありません。
でも「この悲しみと向き合って克服、乗り越えないとあかんのやろな」と思えることができ始めています。
折れてる心を修復しようとしているのかもしれません。
そして何となくひとつの結論を僕は出そうとしています。
また、書きます。
最後に仕事でお世話になっている皆様
もう涙は止まりました。
ボクちゃんには申しわけないけど、業務を停滞させるわけにはいかないので、これからも何ら変わりなく日常を繋いでいくつもりです。
今後とも弊社をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
(ボクちゃん、これからもお父さんは頑張ってお仕事するよ。お父さん止まれないから)
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