ボクちゃん 天国へ
2016年11月27日
この現実を受け入れることができずにいます。
大概の辛いことは自分の中で消化できます。でも今回はとても無理そうです。
ボクちゃんは天国へ旅立ちました。

(最近元気になってきたボクちゃん)
全く書きたくないし、こんなことしてると涙が止まらないです。
でも、このブログやフェイスブックを通じて応援してくれる方々もたくさんいらっしゃったので、けじめだけはつけておきたく、書くことにしました。
皆様、今までボクちゃんを温かく見守ってくれてありがとうございました。

(僕の宝物の1枚です、本当は宝物になんかになって欲しくなかったです)
ボクちゃんは11月23日夜から11月24日朝方にかけて天国へ行ってしまいました。
全て僕の責任です。死なせなくてもいい命を僕の責任で失ってしまいました。悔やんでも悔やんでも悔やみ切れません。こんなに時間を巻き戻したいと強く思ったことは多分生まれて初めてです。
今年の2月10日にあまりにもドラマチックに僕の前に現れたボクちゃん、死ぬ間際の子猫ちゃんで、いくつもの辛くしんどい夜を一緒に乗り越えてきました。
でもこんなにあっけない最期が待っていたなんて、到底受け入れることができません。
僕の中でこんな筋書きは予定されていなかったので、どう対処していいのか分からないのです。
あまりにもボクちゃんと一緒に濃密な時間を過ごしてきたため、ボクちゃんのぬくもり、ボクちゃんの鳴き声、ボクちゃんの匂い.....全てのことがはっきりと僕の中に刻み込まれていて、それが辛くて、重すぎて支えることができません。

(2月10日、出会った時のボクちゃん。意識を失っています)

(何度も死の危機を頑張って乗り越えてきました)
11月24日お昼に天使になったボクちゃんを抱きしめて、「ボクちゃん、一緒に浜松へ帰ろう」と、高速道路に乗りました。
ふと思いました。「このまま死んだらボクちゃんと一緒に天国へ行けるかな?」
すぐにこの考えは打ち消しました。ボクちゃんだけの自分ではないので...。
でも、ボクちゃん最後は一人で辛かっただろう、怖かっただろう、寂しかっただろう、お父さんを探しただろう...と思うと、もう張り裂けそうです。

(ボクちゃんは低体温症だったので、いつも湯たんぽを抱かせて、そして僕もボクちゃんを抱きしめて一緒に寝ていました)

(当初はうんこしっこが上手にできなかったので、おむつをつけていました。これをよく嫌がったのを憶えています)

(ボクちゃんのお母さんも本当にボクちゃんに深い愛情を注いでくれました。感謝しています)
本当にここ最近やっと元気になってきて、普通の猫並に毛づくろいができるようになり、ゴロゴロ言えるようになり、1歳の男の子らしく少しやんちゃに遊べるようになり、これからだと言う時に、僕はこの子にお詫びのしようがないのです。

(元気な顔を見せます)

(毛づくろいもできるようになりました)

(一緒にいろんなところについてきてくれました)
ボクちゃんが天国へ行ってしまった後、僕はこの子に何をもらってきたんだろう?と考えました。
この子がいなくなって初めて気づきました。僕はこの子に優しい心をもらい、こんな愛情の形があることを教えてくれました。でも優しい心や愛情なんていらないからボクちゃんに帰ってきて欲しいです。
お仕事でお付き合いのある皆様、ご心配なさらないで下さい。
確かに僕の心は折れています、どう立ち上がっていいのかよく分かりません。
でも、仕事をしている時は涙は見せません。
仕事をしている時だけは、少し気が紛れます。僕の置かれている立場も分かっているので、決して責任を放棄するようなことはございません。
今は押しつぶされそうでなかなか一人になることが難しいので、「僕に今の仕事があってよかった」とつくづくそう思っているところです。
今までボクちゃんを応援して下さった皆様にまずはご報告申し上げます。
ありがとうございました。

(ボクちゃんに会いたいです)
大概の辛いことは自分の中で消化できます。でも今回はとても無理そうです。
ボクちゃんは天国へ旅立ちました。
(最近元気になってきたボクちゃん)
全く書きたくないし、こんなことしてると涙が止まらないです。
でも、このブログやフェイスブックを通じて応援してくれる方々もたくさんいらっしゃったので、けじめだけはつけておきたく、書くことにしました。
皆様、今までボクちゃんを温かく見守ってくれてありがとうございました。
(僕の宝物の1枚です、本当は宝物になんかになって欲しくなかったです)
ボクちゃんは11月23日夜から11月24日朝方にかけて天国へ行ってしまいました。
全て僕の責任です。死なせなくてもいい命を僕の責任で失ってしまいました。悔やんでも悔やんでも悔やみ切れません。こんなに時間を巻き戻したいと強く思ったことは多分生まれて初めてです。
今年の2月10日にあまりにもドラマチックに僕の前に現れたボクちゃん、死ぬ間際の子猫ちゃんで、いくつもの辛くしんどい夜を一緒に乗り越えてきました。
でもこんなにあっけない最期が待っていたなんて、到底受け入れることができません。
僕の中でこんな筋書きは予定されていなかったので、どう対処していいのか分からないのです。
あまりにもボクちゃんと一緒に濃密な時間を過ごしてきたため、ボクちゃんのぬくもり、ボクちゃんの鳴き声、ボクちゃんの匂い.....全てのことがはっきりと僕の中に刻み込まれていて、それが辛くて、重すぎて支えることができません。
(2月10日、出会った時のボクちゃん。意識を失っています)
(何度も死の危機を頑張って乗り越えてきました)
11月24日お昼に天使になったボクちゃんを抱きしめて、「ボクちゃん、一緒に浜松へ帰ろう」と、高速道路に乗りました。
ふと思いました。「このまま死んだらボクちゃんと一緒に天国へ行けるかな?」
すぐにこの考えは打ち消しました。ボクちゃんだけの自分ではないので...。
でも、ボクちゃん最後は一人で辛かっただろう、怖かっただろう、寂しかっただろう、お父さんを探しただろう...と思うと、もう張り裂けそうです。
(ボクちゃんは低体温症だったので、いつも湯たんぽを抱かせて、そして僕もボクちゃんを抱きしめて一緒に寝ていました)
(当初はうんこしっこが上手にできなかったので、おむつをつけていました。これをよく嫌がったのを憶えています)
(ボクちゃんのお母さんも本当にボクちゃんに深い愛情を注いでくれました。感謝しています)
本当にここ最近やっと元気になってきて、普通の猫並に毛づくろいができるようになり、ゴロゴロ言えるようになり、1歳の男の子らしく少しやんちゃに遊べるようになり、これからだと言う時に、僕はこの子にお詫びのしようがないのです。
(元気な顔を見せます)
(毛づくろいもできるようになりました)
(一緒にいろんなところについてきてくれました)
ボクちゃんが天国へ行ってしまった後、僕はこの子に何をもらってきたんだろう?と考えました。
この子がいなくなって初めて気づきました。僕はこの子に優しい心をもらい、こんな愛情の形があることを教えてくれました。でも優しい心や愛情なんていらないからボクちゃんに帰ってきて欲しいです。
お仕事でお付き合いのある皆様、ご心配なさらないで下さい。
確かに僕の心は折れています、どう立ち上がっていいのかよく分かりません。
でも、仕事をしている時は涙は見せません。
仕事をしている時だけは、少し気が紛れます。僕の置かれている立場も分かっているので、決して責任を放棄するようなことはございません。
今は押しつぶされそうでなかなか一人になることが難しいので、「僕に今の仕事があってよかった」とつくづくそう思っているところです。
今までボクちゃんを応援して下さった皆様にまずはご報告申し上げます。
ありがとうございました。
(ボクちゃんに会いたいです)
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僕も今年大事なハムスターを亡くし、しばらく心の穴がふさがりませんでした。
何かできたんじゃないか・・って後悔しますよね。
でも、Ohishiさんに感謝してたと思いますよ。
亡くなったペット達は「虹の橋」の下で待ってくれてます。
(「虹の橋」で動画検索してみてください。)
いつか会えるその日まで、ボクちゃんの分まで元気に生きてくださいね!