月極め契約取れそうです!

ありがたいことです。
亀山トラックステーションで、宿泊の月極め契約が取れそうです。

月極め契約取れそうです!
(亀山トラックステーション)


相手先は全国区の大手物流企業。
亀山TSではこれで3社目です。

最近バスツアーなどでは痛ましいバスでの死亡事故が起こっていますが、物流企業もどうリスク回避をしていくかは重要な懸案事項でもあります。

僕も本ブログで過去に何度かトラックステーションの宿泊利用の重要性を唱えてきましたが、それはあくまでも経費削減がテーマでした。「アイドリングストップさせて宿泊した方がトラックで寝るより経費安ですよ」と言うような具合で、燃料費高騰の時代の話です。

何本も書きましたが、代表的なものはこれでしょうか。
↓↓↓↓↓↓↓
http://tsk.hamazo.tv/e5329902.html (燃料高騰の時代に... 2014年5月8日)


でも最近の原油安の影響で物流企業は少なくともその利ざやが生まれています。経営も一昔前より随分楽になっていると想像できます。つい一昨日浜松の某物流会社の社長さんと話をしましたが、そのようなことをおっしゃっていました。

その利ざやで決算上の数字を整えるのもよし。
でも、従業員への還元、福利厚生の充実にも少し目をやって頂けると、とてもありがたいです。そして、それは最終的にリスク回避にもつながることと思うのです。

僕たちサービス業に生きる企業と比較して、トラックを動かす事業のほうがハード面においてハイリスクな事業であることは間違いありません、なんせ鉄の塊を動かすわけですから。

「包丁で指切っちゃった」とは次元の違うレベルでお仕事をなさっているわけなのです。


企業である以上利益を出さなければならないことは大前提。
でもひとつの事故で利益も何も不意になってしまうことさえあるのであれば、転ばぬ先の杖をつくことも大切です。


冒頭にも書きましたが、亀山TSで月極めでドライバーさんに宿泊という福利厚生を与えているのは全て大企業。大企業はやはり、そんなところにも目がいってる証拠だと思います。

少なくとも原油安で得た利ざやをダンピングのツールにだけはして欲しくないと願います。
是非トラックステーションを通して有効活用して下さい!

月極め契約取れそうです!
(浜松TSはおかげさまで月極めは打ち止め状態となっております。空き部屋をお待ち頂いている企業様申しわけございません)


月極め契約取れそうです!
(彦根TSは受付中です!)


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