伊予国(いよのくに)『道後温泉』
2015年01月29日
昨日のブログとはうって変わり、今日から四国編のスタートです。
1月25日日曜日東栄町で車を大破させた後に「それでも行かねばならぬ」と、僕にとって年末からの懸案事項であった四国は愛媛松山、伊予国(いよのくに)『道後温泉』へ行って参りました。
ここで今はまだ詳しいことは申し上げられません。が、「推して知るべし」でお願いします。
当初僕は「とりあえず行かなければならない」と、ある意味自分に課せられた義務を遂行するだけの旅で、具体的にはそこからどれだけ否定的な理屈を並べて、自身や他者を納得させるロジックを構築することができるかの旅でした。生きてればいい仕事も嫌な仕事もいろいろとあります。
僕が瀬戸内海を渡って四国に上陸するのは実は3回目。
最初は僕が赤ちゃんの時、母親に抱っこされての上陸。2回目はTeenageの時、瀬戸大橋が開通した時にそれを渡る目的で。今日に至るまで言いも悪いも四国の印象は全く僕にはありませんでした。
結論から言います。
感動しましたね。
言葉では言い表せません、感覚的に僕の中でその土地の持つ文化や風土や気候や県民性等々を受け入れられるかどうかの問題です。
この町が持つ雰囲気は僕のハートをぐいぐい引き寄せる力を持ってました!
まずはこれ。JR松山駅から、ちんちん電車に乗って『道後温泉駅』へ。

(どこまで行っても160円!)
そして目的地、『道後温泉』へ降り立ちます。

(坊ちゃん電車。実際に日中は運行しています)

(人力車。これも日中は乗ることができます)

(からくり時計。坊ちゃんが「こんにちは」します。駅前の象徴的な建造物ですね)
そして、感動的な温泉『道後温泉本館』です。
この名湯のおかげで僕の体の傷は粗方癒えました。(笑)

http://www.dogo.or.jp/pc/about/

(大広間。ここで休憩できます)

(愛媛県らしいみかん石鹸。めちゃくちゃいい香りでした)

(夏目漱石が頻繁に利用した温泉として有名ですね)

(風呂上りにお茶を一杯)
聖徳太子も入った日本最古の歴史ある重厚な温泉です。恐らく日本の数ある温泉の中でトップ3には入るでしょう(個人的見解)。因みにこの道後温泉本館は『千と千尋の神隠し』に登場する「油屋」のモデルともされています。
そして風呂上りにはその土地の文化を探るべく郷土料理を食します。真面目な話、これは僕にとってはとても大事な作業です。嘘ではありません、レベルを知っておく上でもかなり重要なウェイトを占める大事な作業です。

(「せんざんき」と呼ばれる鶏の唐揚げ)

(じゃこ天)

(瀬戸内の海の幸)

(そしてあまりにも有名な「鯛めし」)

(こうなります!)

(道後商店街『魚武』さんでした)
伊予国の郷土料理は完全にストライクゾーンですね。ってか、日本人なら誰の的にも当たります。リスペクトに値します。日本人で良かった~~!!
...伊予国の人達はいい意味でみんなお節介すぎるほど人が良かったです。基本誰でもWELCOMEな土地柄なんでしょうね。これは道後だけに限らず今回の旅で他にまわった全ての地域でそうでした。僕には完全にフィットする町でした。
この地に再び戻って来れるかどうかは分かりません。「神のみぞ知る」です。
とりあえず『道後温泉』編はここまでです。次回ブログは今治へ場所を移します。ご期待下さい。

(駅前にある足湯。源泉でした)
1月25日日曜日東栄町で車を大破させた後に「それでも行かねばならぬ」と、僕にとって年末からの懸案事項であった四国は愛媛松山、伊予国(いよのくに)『道後温泉』へ行って参りました。
ここで今はまだ詳しいことは申し上げられません。が、「推して知るべし」でお願いします。
当初僕は「とりあえず行かなければならない」と、ある意味自分に課せられた義務を遂行するだけの旅で、具体的にはそこからどれだけ否定的な理屈を並べて、自身や他者を納得させるロジックを構築することができるかの旅でした。生きてればいい仕事も嫌な仕事もいろいろとあります。
僕が瀬戸内海を渡って四国に上陸するのは実は3回目。
最初は僕が赤ちゃんの時、母親に抱っこされての上陸。2回目はTeenageの時、瀬戸大橋が開通した時にそれを渡る目的で。今日に至るまで言いも悪いも四国の印象は全く僕にはありませんでした。
結論から言います。
感動しましたね。
言葉では言い表せません、感覚的に僕の中でその土地の持つ文化や風土や気候や県民性等々を受け入れられるかどうかの問題です。
この町が持つ雰囲気は僕のハートをぐいぐい引き寄せる力を持ってました!
まずはこれ。JR松山駅から、ちんちん電車に乗って『道後温泉駅』へ。
(どこまで行っても160円!)
そして目的地、『道後温泉』へ降り立ちます。
(坊ちゃん電車。実際に日中は運行しています)
(人力車。これも日中は乗ることができます)
(からくり時計。坊ちゃんが「こんにちは」します。駅前の象徴的な建造物ですね)
そして、感動的な温泉『道後温泉本館』です。
この名湯のおかげで僕の体の傷は粗方癒えました。(笑)
http://www.dogo.or.jp/pc/about/
(大広間。ここで休憩できます)
(愛媛県らしいみかん石鹸。めちゃくちゃいい香りでした)
(夏目漱石が頻繁に利用した温泉として有名ですね)
(風呂上りにお茶を一杯)
聖徳太子も入った日本最古の歴史ある重厚な温泉です。恐らく日本の数ある温泉の中でトップ3には入るでしょう(個人的見解)。因みにこの道後温泉本館は『千と千尋の神隠し』に登場する「油屋」のモデルともされています。
そして風呂上りにはその土地の文化を探るべく郷土料理を食します。真面目な話、これは僕にとってはとても大事な作業です。嘘ではありません、レベルを知っておく上でもかなり重要なウェイトを占める大事な作業です。
(「せんざんき」と呼ばれる鶏の唐揚げ)
(じゃこ天)
(瀬戸内の海の幸)
(そしてあまりにも有名な「鯛めし」)
(こうなります!)
(道後商店街『魚武』さんでした)
伊予国の郷土料理は完全にストライクゾーンですね。ってか、日本人なら誰の的にも当たります。リスペクトに値します。日本人で良かった~~!!
...伊予国の人達はいい意味でみんなお節介すぎるほど人が良かったです。基本誰でもWELCOMEな土地柄なんでしょうね。これは道後だけに限らず今回の旅で他にまわった全ての地域でそうでした。僕には完全にフィットする町でした。
この地に再び戻って来れるかどうかは分かりません。「神のみぞ知る」です。
とりあえず『道後温泉』編はここまでです。次回ブログは今治へ場所を移します。ご期待下さい。
(駅前にある足湯。源泉でした)
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ちなみに「せんざんき」の味はどんなだった?(^ ^)
今日はお疲れさま、相変わらず達者に話するね~~。
R社のIさんもありゃぁできるね、少し見て分かった。
ちなみの「せんざき」は最高にうまかった!爆
達也にも助けて欲しいんだよー
「静岡そだち」でメンチカツ」??
それとも何か「ギネス」かなんかやらない??
「世界で一番大きなメンチカツ」??
なんでもいいんだけどー何かやりたいよ。
昨日も今日もうちのようこさんが「メンチカツつくらなきゃ...」ってぶつぶつ言ってるよ。乞うご期待!笑