昨日はケータリングサービスの仕事で富士市にあるロゼシアターの現場まで行っておりました。


（ロゼシアターホームページ）


最近静岡市内など静岡県中東部での仕事を請け負うことがままあります。

もちろん場所がどこであっても仕事のご用命を頂けることはありがたいことなのですが、浜松から荷物を準備して中東部の現場仕事にあたることはいろんな面においてリスクを背負ってもいます。
交通の問題、体力的な問題、人手不足の問題、欠品の問題、品質維持の問題.....。

こういった問題を一遍に片付ける方法は一つしかありません。静岡事業所の開設です。
こんなことブログで書いてもいいのかどうか分かりませんが、最近よくこの問題について考えていますね。もちろんハードルは高いです...。


基本ビジネスには損益分岐点というものが存在します。
仮に静岡に事業所を持った場合に、その事業所単体で健全な運営ができるだけの売上が必要となります。最悪でも売上が損益分岐点に到達しなければなりません。

理屈的には健全な運営ができなければ、それはサービスの低下に繋がります。結果お客様とのWin-Winの関係が構築できなくなります。

商売はやはり蓋を開けるまで分からないことが多いのですが、それでも少なくとも勝ち戦のイメージができなければいけません。



機が熟せば静岡に出てみたいですね。いつになるやらわかりませんが.....。