本日は亀山トラックステーションからの投稿です。

今年は空梅雨なんて言われていますが、先週あたりからやっぱり梅雨っぽく暑くじめじめとした日が増えてきております。
そして梅雨を終えれば夏本番。トラックドライバーさんにも堪える季節がやって参ります。


（亀山トラックステーション）


（彦根トラックステーション）


今日も亀山トラックステーションはたくさんのトラックドライバーにご利用頂いておりますが（ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ）、実は彦根トラックステーションも同様にトラックの乗り入れ台数と宿泊者数のバランスが取れていません。宿泊仮眠される方が少ないと言うことです。


（本日もたくさんのトラックドライバーさんに立ち寄って頂いていますが.....）


ここから先は、トラックドライバーさんと言うよりは、是非運送会社の経営者様にご覧頂きたいです。


これからどんどん暑くなる季節に向かって、トラックのアイドリングがどんどん増えてきております。
夏の夜のトラックステーションは毎年アイドリングの大合唱となります。

当たり前の話ですね。油を炊いてエアコンをつけなければドライバーさんはどうとかなっちゃいます。
じゃあアイドリングをやめてトラックステーションの宿泊仮眠室を利用するかと言うと必ずしもそうはなりません。

お金のでどころが問題なんです。

油を炊いてもそれはおおよそ会社の経費となります。でも宿泊仮眠室を利用するとなると身銭を切るドライバーさんが大半なのです。

運送会社の経営者様なら僕なんかよりももっと理解なさっているはずです。
10トントラックが夜中中エンジンをかけていると一体どれぐらいの油を消費しているのでしょう？

その油代とドライバーさんの快適な労働環境、そして宿泊費用を天秤にかければいいのです。

弊社は浜松トラックステーションも運営していますが、今回浜松TSのことは書きません。
浜松トラックステーションはほぼ毎日満室状態でキャンセル待ちが続出しております。そのほとんどの費用は運送会社様が負担なさっております。賢くトラックステーションを活用されている経営者様が多いのです。


（亀山TS宿泊仮眠室；　1泊2,980円入浴料込み）


（亀山TS浴場）


亀山、彦根トラックステーションをうまく活用してドライバーさんの快適な環境を確保し、尚且つ経費の削減を考える社長様は是非弊社にご相談下さい！
TEL：　053-421-8881


（彦根TS宿泊仮眠室；　1泊2,500円入浴料込み）


（彦根TS浴場）