ケータリングサービス@廃校活用

今日はケータリングサービスの現場に立つため某廃校まで行って参りました。
実は廃校を現場としたケータリングサービスを請け負うことがしばしばあります。

個人的には例え自身にとって縁もゆかりもない学校でも、廃校に来るとある種の郷愁みたいなものは感じますね。
切ない感覚も少し混ざります。

ケータリングサービス@廃校活用


少子化による学校の統廃合が今猛烈なスピードで進んでいます。
統廃合についての賛否は論ずる人の立ち位置によって真逆に分かれます。

財政の効率化を目指す行政サイドと、地域の象徴でもあるような学校の廃校に反対する地域住民サイドと各々言い分があり、なかなか交じり合うことはありません。

子どもの教育を預かる学校が果たして財政事情と同じ秤に乗るのかどうかは僕にも疑問です。
また、廃校になる学校の卒業生などは辛い思いをするのでしょう。ある種の誇りになっているはずですから。

しかしながら、行政の予算も決して降って湧いてくるものではなく、限りがあります。

難しい問題ですね。
僕は行政マンでもなく、自身の卒業した学校が統廃合の憂き目にあったこともないので、これ以上はやめときます。


ただ、ひとつ言えることは、廃校になった学校でも有効活用する術はまだ残っているかもしれないと言うこと。

ケータリングサービス@廃校活用


今回のようにお声がかかれば廃校でも何でもお邪魔して、喜んで皆様のお手伝いをさせて頂きます。
ケータリングサービスのご用命は是非弊社へお願い致します!







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