昨日少しへこむ出来事がありました。

亀山TSで僕が出した結論、決定事項についてこれないスタッフが「やめます！」って怒ってやめてきました。できればやめて欲しくなかったけども、結果として僕がそのスタッフの背中を押したことになります。

後味悪いですね。なんせそのヒトからすれば僕は憎き相手で、これから僕のことずっと恨んで生きてくわけですから。
でも何でも「いいわいいわ」では通せない、全体を生かすために多少の犠牲はつきものなのかもしれません。みんなにいいことだけ言って、いいヒトって言われるだけで通っていければ楽でいいけども、楽ばっかりして生きていけるほど世の中甘くない。


でもホントにそう？
オレが選んだ選択肢はホントに最善だったの？


自分とは何でどこへ向かうべきかよく分からなくなる時があります。


15の僕は悩みながらもそれなりに色々と頑張っていたと思います。
頑張る姿勢だけでそれは評価の対象でした。
でも今の僕は頑張るだけではダメ、そんなの誰にも評価されない。
要は結果を出すこと、それが全てです。



こんな歌に傷口を広げられ、そして癒されもしています。
あんまり聴くことはなかったけども、聴いてみるといい歌です。


最終的には自分を信じて前に進んでいくしかないですね。