みんなでつけてみんなで応援!
ラグビーワールドカップ2019がここ日本で開催されることは皆さんご存知のことと思います。
静岡県内においてもエコパスタジアムが開催地となっており、特に静岡県西部地区は今後どんどん機運が高まってきます。
ラグビーワールドカップ2019開催都市一覧
しかしそれにしても、浜松市を含む静岡県西部地区は恵まれている都市と思います。
今年の「おんな城主直虎」であったり、このラグビーワールドカップ2019であったり、何かと全国区のスポットライトが当たる確率の高い地方都市と感じます。
もちろん僕たちの見えないところで関係各所の皆様が努力していてのことと推察致しますが、やはり僕たちはこの一大イベントに真剣に取り組み、これを活かす努力をしなければなりません。
極論を言うとイベントごとは一過性のものではありますが、イベントが終わった後それをどう静岡県西部地区の未来につなげていくのかを考えることが大切なのだと思います。分かったようなこと言ってすみません...。
それに、実は僕ラグビーの隠れファンです。
初めてカミングアウトしますが、小さい頃は大阪のラグビースクールに入っていて、日々楕円形のボールと戯れていました。
高校ラグビーなんかは毎年くまなくチェックしていますし
(大阪代表や伏見工業ファンです)、残念ながら昨年お亡くなりになられたミスターラグビーこと平尾誠二さんなんかは伏見工業~同志社大~神戸製鋼とリアルタイムで応援していました。当時からかっこよかったです。
昨年の衝撃の一戦、ジャイアントキリング(VS南アフリカ)も、エコパパブリックビューイングにてリアルタイムで見届けました。
...と、前置きが長くなりましたが(笑)、そんなラグビーワールドカップを盛り上げようと今月から車の特別仕様ナンバープレートの販売に国土交通省及び公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会が乗り出しています。
国土交通省~ラグビーワールドカップ2019の成功に向けて~
この時点で国土交通省が身を乗り出しているのですから、国の本気度合いが垣間見れます。
もちろん僕は申し込みました。図柄入りで会社の車も含めてとりあえず4台。(笑)
浜松ナンバーの場合ナンバープレート交付手数料として1台につき7,200円かかりますが
(※地域によって料金は若干異なります)、交付手数料プラス1,000円以上からの寄付で図柄入りのナンバーを手にすることができます。
実際に本日国土交通省に問い合わせを致しましたが、「寄付金の額は皆様のお気持ちで...」とおっしゃっていました。
4月から順次販売(受け渡し)が始まります。楽しみですね。
僕はいち日本国民として、いちラグビーファンとして、ラグビーワールドカップ2019を応援します!